一方で先行公開されたトラック「Steady Grace」と「Juro que vi túlipas」は、ブルーノの新たな世界観を垣間見せる。その特徴ともいえるのがゲスト・ヴォーカルの存在だ。「Juro que vi túlipas」で歌声を聞かせるマヤ・ブランディをはじめレオノール・アルナウト、そしてブラジルからはリヴィア・ネストロフスキもゲスト参加している。長年のコラボレーターであるマルガリーダ・カンペーロのキーボードやヴォーカルも、サウンド全体のアクセントになっている。
モロッコ/ベルベル人の伝統リズムや楽器を使い見事にダンス風にアップデート。イーブンキックにこだわらず高速リズムを厭わないプロダクションはClap Clapなんか思い出す。南米系にはないはっちゃけ感もありますね。しばし空席だったトリピカル・トライバル・ベースの面白いとこどり&更新。こういうの待ってた人も多いんじゃないでしょうか!フルアルバムも楽しみ。にしてもこのデンゲ3なんかも紹介するレーベル、ON THE CORNERはワールドミュージックのベテランも唸らすリリースもあったりとなかなか注目です。(Shhhhh)
クルアンビンが世界中で愛される大人気コンピレーション”Late Night Tale(夜聴き)”シリーズに満を持して登場!このコンピのみ収録となる彼らの新曲、噂のエクスクルーシヴ・トラック、Kool & The Gang「Summer Madness」カヴァー(sample1)ももちろん収録。アジア〜アフリカ〜アメリカに至る彼らのルーツとなる世界各地のとっておきのジャズファンク、レゲエ、異色ディスコ、エキゾチック・ガレージ等々の世界中の秘宝楽曲が収録されている。嬉しいリプレス再入荷!!!久しぶりに入荷できました。
2020年にDeath Is Not The Endより7インチで発表された、イスラム神秘主義とフラメンコがフュージョンされたスーフィー・フラメンコ唯一の歌い手Aziz Balouch(アシス・バロウチ)の唯一の録音と思われていた4曲に、新たに発掘された4曲を加えて全8曲を収録した拡大版がDINTEより再リリースされた!今回はアナログLPとカセットテープでのリリースとなります。こちらはLPです。
バレアリック、フォーキー、オーガニックなダウンテンポの良作をリリースしてきたレーベルNuNorthern Soulから、オランダ人ピアニスト Jasper Van’t Hof の先駆的なエレクトロ・アコースティック、アフロ・フュージョン集団 Pili Pili の、最も賞賛された時期(1984年から2002年)の間にリリースされたスタジオ・アルバムに収録された楽曲をコンパイル。(サイトウ)
80年代後半よりクラブミュージックにおけるUKエイジアン・アーティストとしてNation Records、Jah Wobble Invader Of the Heart、Bill Laswellのプロジェクトなど様々なエスニック・ダブ・レーベルやプロジェクトに参加、北アフリカ/アラビック・オリエンタル・サウンズを体現して世に広めてきた功績は大きいレジェンド歌姫Natacha Atlas(ナターシャ・アトラス)の2005年にMantra Recordingsよりリリースされていた名作ベストアルバムがリマスタリング、アートワークもリデザイン装丁されて初アナログ化リリース!祝。
20年以上にわたり電子音楽と北アフリカ/アラブ音楽を融合させ、ジャンルを横断しながら、世界各地のアーティストたちと共に実験的なサウンドを追求してきたナターシャ・アトラス。その歩みは真の多文化主義を体現した成果であり、アラブ文化の豊かさと普遍性を示すものでもある。そして、その中心にあるのは、メランコリックでありながら情熱的、メロディの細やかな揺らぎを自在に操る彼女の唯一無二の歌声である。 ベルギー出身で、エジプト、パレスチナ、モロッコにルーツを持ち、ブリュッセル、エジプト、ギリシャ、イギリスといった国々で生活してきた彼女の多文化的な背景は、その音楽性に深く反映されている。フランスの音楽賞「Victoire de la Musique」をはじめ数々の受賞歴を誇り、2000年のエジプト・ピラ...もっと読む (コンピューマ)ミッドでのジャン=ミシェル・ジャールとのミレニアム・コンサートなど、世界的なイベントでもヴォーカリストとして招聘されてきた。また、『セックス・アンド・ザ・シティ2』『ハルク』『キングダム・オブ・ヘブン』など、数多くのハリウッド映画のサウンド・トラックにもその声が刻まれている。 2005年5月にリリースされた『The Best Of Natacha Atlas』が、リマスターを経て初のアナログ盤としてリリースされる。当時のリリースに際して、ナターシャは「ただのベスト盤にはしたくなかった」と語り、いくつかの楽曲を再録・リワークすることを選んだ。ジェームス・ブラウンの「(It’s a Man’s Man’s) Man’s World」、フランソワーズ・アルディの名曲「Mon Amie La Rose」、ジェームズ・ボンドのテーマ「You Only Live Twice」、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス「I Put A Spell On You」など、彼女ならではの解釈で蘇ったカヴァー曲も収録されている。(メーカーインフォメーションより) (コンピューマ)
歴代のアーチストの遺産を丹念に再解釈、荒げずな打ち込みビート、イマジナリーで夢想的なサウンドに激しいドラムプログラミングの対話によって2つの異なる傾向が共存する感覚を表現するという、なんともユニーク、奇才な、発想。中東エキゾチックなフィールドレコーディング、辺境ダウンビートありと交互に再生される曲順、こだわりに感動。おすすめの「Kiarostami'S Stash」(Sample1)に特殊フィールドレコーディングの「May Plastic Blossom In Spring'S air」(sample2)ダンスホールの「kick it until it's bent」(sample3)のホーンも途中のラジオネタも最高にいい感じ。トラックリストからも試聴できます。リスニング、プレイ両方に重宝する名作。 (hamon)
コロンビアのキーマンMario Galeano、QUNTICたちによるOndatrópicaや、元祖トリップホップMorcheeba作品等にもフィーチャリングされてきたコロンビアのトランペッター、プロデューサー、El Leon Pardo。ZZKのサブレーベルAYA RECORDSからのアナログ。サイケデリック・クンビア、フォルクローレ。
自主のアルバム「Cumbia Acida」で、デビュー、ミュージシャンとしてもFrente Cumiero周辺でも活躍してきたEl Leon Pardo。フォルクローレをベースに、ジャズ、ダブ、アフロ・コロンビア、コズミック、宇宙的で、神話的、リチュアルな要素も感じ取れるサイケデリック中南米音楽。Frente CumbieroのMario Galeanoが全面参加、ボコダのラッパーN.Hardem、オルタナティヴなフィールドから、演劇、オーケストラのフィールドでも活動の幅を広げているEdson Velandiaなども参加しています。OPAなどの全盛時代にも通じる魅力です。 (サイトウ)
DEATH IS NOT THE END名リリース、中東イランのペルシャ伝統音楽を代表するレジェンド作曲家ピアニスト、Morteza Mahjubi (1900-1965)の1956年から1965年にかけて、イランの国営ラジオ局「ゴルハ」の番組で放送されたのピアノ即興曲を厳選セレクトしたカセットテープ作品が待望のアナログLP化!!3年ぶり待望リプレス!再入荷!!
トーキング・ヘッズのリーダーとして知られるデヴィッド・バーンによる待望ニューアルバム『Who Is The Sky?』がMatador Recordsよりリリースされた!2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来7年ぶりの新作。こちらはブラックヴァイナルLP。すでにアルバムからいくつものMusic Videoも公開されております!全て必見です!!!合わせてお楽しみください。
今作のプロデュースを手がけたのは、グラミー賞受賞プロデューサーのキッド・ハープーン(ハリー・スタイルズ、マイリー・サイラス)。収録された12曲のアレンジは、ニューヨークを拠点とする室内楽アンサンブル、ゴースト・トレイン・オーケストラのメンバーが担当した。 2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来となる本作には、古くからの仲間から新たな音楽仲間まで幅広いゲストが参加しており、セイント・ヴィンセント、パラモアのヘイリー・ウィリアムス、ザ・スマイルのドラマーであるトム・スキナー、そして『アメリカン・ユートピア』にも参加したパーカッショニストのマウロ・レフォスコといった面々が名を連ねている。 2023年、アルバム・ツアーとして始まり、絶賛されたブロードウェイ公演、...もっと読むさらにはスパイク・リー監督によるHBOの映画作品へと発展した『アメリカン・ユートピア』の時代が幕を閉じる頃、彼は少しずつ、グルーヴやコード、メロディの断片をしばらくぶりに書き留めはじめていた。その直前の3年間は混乱に満ちていたが、そんな中で、歌詞のアイデアやフレーズも書き溜めていたという。「いざ制作を始めるときに、少しでもストックがある方が始めやすいということに気づいたんだ。そして、気づけば結構たまっていた。アコースティック・ギターを弾きながら、ループやビートに合わせて歌う、そんなごくシンプルな曲たちが少しずつ生まれはじめたんだ」。世界が、そして『アメリカン・ユートピア』のブロードウェイ公演が中断を余儀なくされたなか、彼もまた多くの人々と同じように、自らに問いかける時間を得ることになった。「自分がやっていることは、本当に好きなことなのか? どうして曲を書いているんだろう? どうしてこの仕事をしているんだろう? そもそも、そこに意味はあるのか?」 その重い問いに対する彼なりの答えが詰まっているのが本作『Who Is The Sky?』であり、この作品は、『アメリカン・ユートピア』とそのツアー、そしてグラミー賞を受賞したブロードウェイ公演および映画で明確に提示された「楽観的なテーマ」をさらに発展させた内容となっている。彼はこの作品を通じて、人と人とのつながり、そして混沌とした世界の中における社会的な連帯の可能性を追い求め続けている。『Who Is The Sky?』は、とてもシネマティックで、ユーモアに富み、喜びに満ちた作品でありながら、しばしばメッセージも含まれている。「愛は説明できるものではない」「悟りの意味は人それぞれ違う」「たとえ翌朝の肌が赤ちゃんのようであってもそうでなくても、保湿はしておくに越したことはない」そして何より、このアルバムでは、前衛性とポップの親しみやすさを紙一重で共存させるデヴィッド・バーンの類まれなセンスが改めて際立っている。 彼によると、『Who Is The Sky?』には「これまで以上に『ストーリー性のある楽曲』が多く含まれている」という。いずれも「個人的な体験に基づいたミニ・ストーリー」のような構成になっており、たとえば次のような楽曲が挙げられる: 「She Explains Things to Me」(どうして彼女には全部そんなに明白なんだろう?) 「A Door Called No」(彼がキスを受けたことで、不思議とその扉が開く) 「My Apartment Is My Friend」(最悪な姿も見せてきたのに/僕らはいつも仲良しなんだ) 「I Met the Buddha at a Downtown Party」(かつての精神的指導者が、神格化されることよりも不健康なデザートに夢中になっているパーティの一幕)など。 「グルーヴにはうるさい」と自他ともに認めるデヴィッド・バーンは、制作の終盤にトム・スキナーや、30年以上にわたって共にレコーディングやツアーを行ってきたブラジル人パーカッショニストのマウロ・レフォスコからの貢献を歓迎した。ミックスはマーク・ “スパイク” ・ステント、マスタリングはエミリー・ラザールが手がけており、完成した作品は、彼自身の言葉を借りれば、「隠すことと、さらけ出すことの両方が詰まっている」。「このアルバムは、誰もが内に秘めている『神話的な存在』になるための機会でもあり、現実を抜け出して、もうひとつの世界に足を踏み入れるチャンス。つまり、『自己』という牢獄から超越し、逃れるための試みなんだ」。こうしたコンセプトは、『Who Is The Sky?』のアルバム・パッケージ全体にも色濃く反映されている。アートワークはシラ・インバーが手がけ、デヴィッド・バーンの姿は放射状のカラーパターンと、ベルギーのアーティスト、トム・ファン・デル・ボルフトによるサイケデリックで棘のような衣装に包まれ、ほとんど見えないほどに覆い尽くされている。また、今年後半には『Who Is The Sky?』のツアーが予定されており、バンドは13名編成(ミュージシャン、シンガー、ダンサー)で、『アメリカン・ユートピア』のメンバーも含まれ、全員がステージ上を自由に動き回る構成になる。 *レーベル・インフォメーションより
1920年代半ばから30年代半ばにかけて制作されたSPレコードから選りすぐった、魅惑的かつメリスマ(装飾的旋律)を駆使した即興歌唱集です。この時代は、オスマン帝国の解体と分割、希土戦争、そしてそれに続く強制的な住民交換といった激動の余波の中にありました。
また、共和国の樹立後、国家の音楽を西洋化しようとする動きが激しく進められた時期でもありました。学校での伝統音楽教育が禁止され、後にはラジオでのオスマン・トルコ古典音楽の放送も全面的に禁じられたのです。そのため、これらの歌唱はさらに遠い過去の産物のように感じられると同時に、ギリシャの「アマネス」や「レベティコ」とも極めて親密なつながりを感じさせます。これらはすべて同じオスマン帝国の「マカーム」体系を源流とし、失恋や憧憬、そして痛みを主題としているからです。(レーベル・インフォメーションより) (コンピューマ)