Label: Discrepant
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People Like Us
COPIA
Discrepant
- Cat No.: CREP113
- 2026-05-15
90年代初頭から活動するコラージュ/サンプリングの達人Vicki BennettことPeople Like Usの2018年以来6年振りとなる新作。2024年にCDリリースされ局所で話題になっていた一枚が〈Discrepant〉によってこの度アナログ化。時代を越える、まさにポップ・ミュージックの錬金術。ストックしました。
近年のオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンス『The Library of Babel』から派生した久しぶりのソロ作で、サンプリングとコラージュに加えErgo Phizmizによる歌詞と旋律を織り込み、Matmos、Hearty White、Gwilly Edmondez、Lottie Bowater、Buttress O’Kneel、Douglas Benford、Irene Moon、Jon Leidecker、Matt Warwickといった多彩な面々とのコラボレーションも実現。孤立した創作ではなく、世代や場所を越えて時代と時代をつなぐ接続的なサウンド・タペストリー。「夏の日の恋」「虹の彼方に」「星に願いを」など聴き覚えのある50〜60年代のポップスや、映画音楽、イージ ...もっと読む (足立)ーリスニングなどが目まぐるしく出入りし百色眼鏡のように展開。明るく陽性な祝福感の強烈な眩しさがシュールでグロテスクさすら感じるサイケデリックで素晴らしい一作。 (足立)
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Pharoah Chromium
Chronicles from the Arab Cold War
Discrepant
- Cat No.: CREP119
- 2026-05-15
吉田喜重『エロス+虐殺』をコンセプトにした作品も残している、これまでもパレスチナ問題を扱ってきたドイツ系パレスチナ人の音楽家/サウンドパフォーマーGhazi BarakatによるプロジェクトPharoah Chromiumが〈Discrepant〉から新作をリリース。パンク的な開放感が熱を持つ、哀悼と抵抗、無垢と怒りの一撃。
フルート、EWI(管楽器スタイルのウインドシンセサイザー)、ベリーダンスのビートに着想を得たリズム主体のエレクトロニクスを中心に構築された音素材を、オマーンの革命的な若者たちの声を収めた1975年のレコード『Chants Révolutionnaires d’Oman』と結び付けた一作。A面はガザの子どもたちに捧げられ、オマーンの子どもたちの声を借りることで希望とレジリエンスを響かせる試み。B面はより暗く、10月7日以降の状況の激化を反映した葬送的な色合いへ。思春期の声は大人の声へと置き換わり、トランペットでPhilipp Selalmazidisが参加し緊張感が加わっています。現在進行中のジェノサイドの録音を使用することなく、苦しみを見世物へと還元しないための倫理的な態度。聴くことが目撃の ...もっと読む (足立)行為となる作品。パレスチナだけでなく各地で深刻な状況が続く今、ささやかな抵抗としてレコードバッグに忍ばせておきたい一枚です。 (足立)
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Gonçalo F. Cardoso
Impressões de Várias Ilhas (Field recordings from Macaronésia)
Discrepant
- Cat No.: CREP107
- 2026-03-13
Kink GongやSugai Kenなどもリリースするポルトガルのリスボン/テネリフェ島を拠点とする辺境実験音楽名門〈Discrepant〉を主宰するゴンサロ・F・カルドーゾが、ウングジャ島、ボルネオ島に続き、島々をめぐる音の旅のシリーズ最新作をリリース。
「さまざまな島の印象」と訳される第3作目は、マカロネシアの3つの諸島群(アゾレス、カーボ・ヴェルデ、カナリア諸島)からの録音と着想に基づいている。水の洞窟、黒い石のビーチやラグーン、小さな港の日常風景まで、現実の環境で採取された生のフィールド録音と加工された音、そしてシンセサイズされた風景を織り交ぜ、風化を捉えたような音像でノスタルジーを誘うメロディーや、亡霊のようなテクスチャー、ミュジーク・コンクレートに接近する瞬間が現れては消える白昼夢的内容。Dolphins Into The Futureあたりが好きなら太鼓判。マスタリングはRashad Beckerです。 (足立)
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Má Estrela
Tornada
Discrepant
- Cat No.: CREP124
- 2026-03-13
ポルトガルの即興演奏家/ジャズ・サキソフォニストPedro Alves Sousaによる、ダブ感覚に満ちたレフトフィールド・ダンス・プロダクション。ジャングルやフットワークの砕け散った断片、YouTube由来の匿名的なスクリュー、ジャズの叙情的で熱いムードが溶解するトランシーな都市的夢遊音楽。〈Discrepant〉のニューリリース。
5人編成のMá Estrelaによる、サックスと電子処理を核に、エレクトロニクスと生身のドラムが絡み合いスパークするサウンド。リズム、メロディ、テクスチャーの粒子レベルの結びつきが連続と断絶を繰り返しながら変異する流動ダブ空間の実験。Nyege Nyegeのサブライン〈Hakuna Kulala〉にも作品を残している即興詩人/ビートプロデューサーElvin Brandhiが1曲で参加。全6曲。 (足立)
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VA
Aquapelago: An Oceans Anthology
Discrepant
- Cat No.: CREP90
- 2025-12-26
アクアティック・イマジナリーなサウンドスケープ名作コンピレーションの嬉しいリプレス!2022年にリリースされた海洋ロマン深海の世界へ想いを馳せた空想科学エキゾチック・アンビエント・フューチャー名作アルバム「Aquapelago: An Oceans Anthology」アナログLPが2年越しで再プレスされました!!!信頼Discrepant Recordsならではの意欲的テーマ・コンセプチャルな名作。あらためてレコメンドとさせてください。
Sugai Ken、Andrew Pekler、The Dead Mauriacs、Mike Cooper 、Francesco Cavaliere & Tomoko Sauvage、Sculpture等々、Discrepantレーベルゆかりの豪華強力アーティスト9組が参加。
幻の人型クジラ「ニンゲン」に関するテキストを英語と日本語で綴ったSugai Ken「Boundary」(sample1)でサイエンス・ミステリアスに幕を開け、海中と島のフィールドレコーディング素材を交えながら、まるで海中を泳いでいる人の耳に聴超えているかのようなエレクトロニクス・サウンドスケープを作り出したAndrew PeklerによるA2「Shima No Yume」(sample2)、エキゾチック・コラージ ...もっと読む (コンピューマ)ュ・イマジナリーな名手The Dead MauriacsによるA3「Différents Aspects D'un Aquapel Eecomposé (edit) 」(sample3)、岩場に打ち寄せる波と共に、白昼夢的サイケデリック・ドリーミーなギターが溶け合いノスタルジック艶やかトロピカル郷愁する名人Mike CooperによるB1「Lamma Island」などなど、アクアティック・イマジナリーなトロピカル・アンビエント・エキゾチック・フューチャーなサウンドスケープ夢見心地の世界が優雅に広がっている。マスタリングはRashad Beckerによるもの。素晴らしい逸品。 (コンピューマ)
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dj sniff
Turntable Solos
Discrepant
- Cat No.: CREP122
- 2025-09-27
ターンテーブル奏者dj sniff aka 水田拓郎による、1945年8月15日の玉音放送を中心に構築した「Parallel Traces of the Jewel Voice」以来となる、ポルトガル・リスボン〜テネリフェ島の〈Discrepant〉からのリリース作「Turntable Solos」が到着!2024年夏の〈Discrepant〉主宰Gonçalo F. Cardosoとの日本ツアーを経て、ライブセットを記録し作品化するよう勧められたという、より直接的で生々しい衝動の記録となっています。
オランダ〜香港を経て現在はロサンゼルスと東京を拠点に活動する実験ターンテーブリスト/キュレーターのdj sniffが、2024年後半に香港やヨーロッパ各地で行われたライブ録音から構成された本作。独自のツールや楽器を開発し続ける氏がMax/MSPで制作したソフトウェア・サンプラー”Cut ’n’ Play”を駆使し、1つのターンテーブルでリアルタイムにサンプリングし構築していくスタイルの即興演奏で、もっとも剥き出しのライブ感を捉えたターンテーブル・サウンドアートの最新型。本人によって書かれたジャケット裏面のライナーノーツでは、警察が非致死性と称する兵器で市民を攻撃するロサンゼルスでのデモ映像と、2019年の香港抗議運動との不気味な類似を考察しています。マスタリングは大城真が担当。 (足立)
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Banha da Cobra
Lava Love
Discrepant
- Cat No.: CREP110
- 2025-08-23
島独自のサウンドスケープを捉えたサイケデリックな一枚。〈Keroxen/Discrepant〉の海洋をテーマにしたスプリット・アルバム・シリーズAquapelagosでLagossと共に音源を発表していたCarlos GodinhoとMestre AndréのデュオBanha da Cobraの新作。
カナリア諸島テネリフェ島にある現在は文化施設となっている巨大燃料タンク(Espacio Cultural El Tanque)内の四方位立体音響システムで多くが録音され、一部はレーベルメイトのトロピカル集団Lagossも参加した野外での録音。Carlos Godinhoによる自然物や廃材も取り入れた多国籍な打楽器の演奏と、Mestre Andréによる電子処理を基盤に、上塗り的なオーバーダブなどを排し削ぎ落とされた小曲と、現実と虚構の間に描かれた空想的なサウンド・タペストリーで構成。南国の島の集合的な夢が呼び起こされます。 (足立)
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Hair & Treasure
Disc Rot
Discrepant
- Cat No.: CREP115
- 2025-07-15
ポルトガル・リスボンの空想密林大魔窟〈Discrepant〉主宰者Gonçalo F Cardosoと、Angela ValidのAlex Jonesによる断続的に続いているノイズ・コラージュ・ユニットHair & Treasure。途中からPhil Laney aka Kenny Hosepipeなる人物も時折加わり、錯乱したまま本拠地だった〈Sucata Tapes〉から総本山〈Discrepant〉へ横滑りで登場!単独作では初となるアナログリリース。
彼ら曰く「Hair & Treasureのバター状の地下墓地から滲み出た悪臭スプレッド」。よくわかりませんが、11曲分の泥沼が出来上がっています。00年代のアメリカ中西部ノイズシーンのスタイルを引きずり、『悪魔のいけにえ』的な殺伐とした美しさも感じさせ、廃棄されたハードウェアや音の傲慢さみたいなものを音楽として昇華していくという彼らの美学は健在。シンセスケープ、フィールドレコーディング、どこからとも知れぬ声、潜在意識的なパルスが濁流になって押し寄せる、発酵しきった音の塗りたくり。「下品こそ、この世の花」by鈴木則文。 (足立)
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Robert Millis
Interior Music
Discrepant
- Cat No.: CREP116
- 2025-07-15
〈Sublime Frequencies〉のコアメンバーで映像作家、SP盤収集の専門家でDUST-TO-DIGITALにも仕事を残し、バンドClimax Golden Twinsやソロでも作品を発表してきた数奇人Robert Millisが、リスボン〜テネリフェ島拠点の辺境実験レーベル〈Discrepant〉に登場。彼が長年魅了されてきた、隠された音とその異常性を探求したInterior Music(内部の音楽)。
蓄音機、オルゴール、楽器、金属容器、よく響く部屋など、中空の箱(そして中空の頭)の中にある共鳴についての作品。単音、バイナルやSP盤のノイズ、録音のミスやエラー音などごく小さな音の断片を拾い集め、それらを意味のあるものとして構成する試み。自身の内的なミスや異常を整理し、何らかの意味へと変換しようとするプロセスでもある。また、インテリア・デザインのように、音を特定の場所やレイヤーに配置し、対比させる手法も込めている。インスピレーションは、Steve Rodenのローアーケース作品、角田俊也のフィールド・レコーディング、Eliane Radigueのアンビエント、Pierre Schaefferのミュジック・コンクレート、そして北インド古典音楽のドゥルパドや声楽カヤール、特にKesarbai K ...もっと読む (足立)erkarやDagar一族の、一音を極限まで引き延ばしその無限の変奏や意味を探る至高の演奏から得ていると言います。本人の言葉より。推薦。 (足立)
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Alexandre Centeio
Panorama
Discrepant
- Cat No.: CREP99
- 2025-06-26
第四世界エキゾチカ、神秘的ミステリアス架空祝祭音楽、妄想イマジナリーなアウトサイダー音楽実験アルバムの傑作!ポルトガル・ポルト拠点のサウンドアーティストAlexandre Centeioによる名門Discrepantからの新作ニューアルバム「Panorama」限定アナログLP。素晴らしい。
世界の様々なトライバルな伝統音楽パーカッション、ハンドドラム、リズムマシーン、様々な声や未知の音の断片のサイケデリックなミュージック・コンクレート、アブストラクト・カットアップ・コラージュ、催眠術的ヒプノティックなループ、シンセサイザー、エレクトロニクス電子音等を織り交ぜながら妄想イマジナリーにアウトサイダー第四世界エキゾチカ、神秘的ミステリアスな架空祝祭音楽をみっちりと構築している、幻覚的密林ジャングルの奥地へと誘われる。マスタリングはRashad Beckerが手がけている。全8トラック。 (コンピューマ)
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Memotone
Pruning
Discrepant
- Cat No.: CREP093
- 2025-06-26
〈Sähkö〉〈The Trilogy Tapes〉〈Soda Gong〉〈Folklore Tapes〉と名だたるレーベルから精力的に作品を発表しているブリストルのMemotoneが、ロンドンの奇怪な名門〈Discrepant〉に初登場。レーベルとの相性抜群な、第四世界アンビエント、ジャズ・フュージョン、ラジオフォニックなSF的サイバージャングルを展開。
過去の未発表音源を、タイトル『Pruning(剪定)』の元にまとめた単なる寄せ集めではない造形美を感じさせる一作。第四世界やECM、エキゾチカとSF的メタモルフォーゼが非線形に交差する、Will YatesことMemotoneのめくるめくアイデアの奔流を覗き見れる。レインフォレストのようなアトモスフェリックなトラックから、不意に訪れる温かで虚なトロピカルギターの「Not What I Thought」や、Mike Cooperがダンジョンを駆け抜けるようなコズミック・ブギーブルース「Jim Starling and The Inverse Church」など、それぞれが独立しながら一つの巨大な器官を形成しています。全10曲の理想的なエスケープ。マスタリングはRashad Becker。 (足立)
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Lagoss
Imaginary Island Music Vol.2: Ascension
Discrepant
- Cat No.: CREP97
- 2025-04-22
西アフリカ大西洋スペイン領カナリア諸島に属するテネリフェ島を拠点に活動するトリオLagossによるポルトガル名レーベルDiscrepantから2023年にリリースされた”架空の島の音楽”をテーマにサイケデリック・トロピカリア・イマジナリーにエレクトロニクス・フリークアウト・アヴァンギャルド・ビートメイク・コラージュに構築された2023年リリース名作セカンドアルバム「Imaginary Island Music Vol.2: Ascension」限定アナログ盤LPをストックできました。
SF作家巨匠アーサー・C・クラークが1979年に出版した「楽園の泉」にインスパイアされた、SF民族学的に未来の文明を音として妄想想像することで新たな物語を伝えるかのようなSFイマジナリー・トロピカル・エキゾチズム・フューチャーな音楽作品となっている。A3「Rumba Lactea」(sample1)では、Spencer Clark (Monopoly Child Star Searchers)による最高シンセ・ソロがフィーチャーされているのも最高すぎる!!!エレクトロニクス、ビートメイク、カットアップ・コラージュ、パーカッションなど演奏アンサンブルを交えてデザイン構築された15トラックを収録。マスタリングはRashad Beckerが手がけている。 (コンピューマ)
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Kink Gong
Tanzania II
Discrepant
- Cat No.: CREP98
- 2024-10-02
アフリカ、アジアの少数民族の村を訪れ録音した、脅威のフィールド・レコーディングのアーカイブを持つ、自身音楽家でもあるLaurent Jeanneau。彼の初期ワークのタンザニアでのフィールドレコーディングをもとにしたサウンドコラージュ作品。ストックしました。
〈Sublime Frequencies〉からの「Ethnic Minority Music」シリーズや〈Sub Rosa〉からのカンボジアの少数民族の音楽、また〈Discrepant〉、〈Akuphone〉などから自身の作品のリリースを行なってきたKink Gong。この名前は、アジアの民族音楽の重要な楽器のひとつGONG(銅鑼)に基づいていて、kink (よじれた、ねじれた) 銅鑼といった意味があります。タンザニアは、アジアの少数民族をリサーチはじめる1999-2000年にかけて訪れていて、世界でも残り少ない狩猟採集の生活の伝統のまま生きる部族セレンゲティ平原のハヅァ族、モザンビークのマコンデ族の録音を元にKink Gongがサウンドコラージュした「Tanzania」の続編。 (サイトウ)
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Marc Codsi
Songs from the Aftermath
Discrepant
- Cat No.: CREP96
- 2024-04-27
レバノン出身のギタリスト/マルチ・インストゥルメンタル奏者Marc Codsiによる自らのルーツをエレクトロニックに探求するかのようなユニーク・サイケデリックな白昼夢的アラビック・シンセサイザー神秘的音響作品。Discrepantからの2023年リリース作品。限定アナログLPストックできました。
中東アラビック路上ストリート砂漠の砂を彷彿させてくれるかのような乾いてひしゃげた音響もかっこいい。2021-2022年パリ録音。8トラックを収録。不条理が続く世界、絶え間なく続く紛争や災害、悲劇に対する静謐なる祈りの音楽。 (コンピューマ)
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Dominique Grimaud
19 Feedbacks
Discrepant
- Cat No.: CREP74
- 2024-03-24
SUGAI KENやKINK GONG、SPENCER CLARKのSTAR SEARCHERSなど一風変わった良質エディットフィールドレコーディング〜エレクトロニクス作品などをリリースする〈DISCREPANT〉からフランスのベテランアングラ音楽家を発掘!
70年代から活動しているマルチインストゥルメンタリストDOMINIQUE GRIMAUDの音源集。ロック的なバックグラウンドもちらほら見え隠れし、ビートルズやピンクフロイドの凝った録音編集からの系譜も感じさせていますが、ミニマルを基調としコラージュ的に音を添えていくスタイルで瞑想的な部分もあるもの。使われている楽器も多岐に渡り、レイヤーが重なった分深味を増しているように思います。 (日野)
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Kink Gong
Zomia Vol.1
Discrepant
- Cat No.: CREP 85
- 2024-03-24
SUBLIME FREQUENCIESに提供したアフリカ、アジア少数民族のフィールドレコーディングや、DISCREPANTからの、民族音楽とエレクトロニクスをプロセスしたサウンドを打ち出してきたKINK GONGことLAURENT JEANNEAUのニューリリース。
「Zomia Vol.1は、ジェームス・C・スコットが『The Art of Not Being Governed, an Anarchist History of Upland South East Asia』で提唱したZOMIAという概念的なアイデアをもとに、国家のルールが適用されない半ユートピア的な地域にインスパイアされた独自の神話的なサウンドスケープを構築しています。Zomiaは(ほとんど)なくなってしまったかもしれませんが、Kink Gongは、この地域の擬似的な神話的特徴を称える一連のアルバムをリリースすることで、その精神を維持しようとしています。」東南アジアの少数民族の文化、音楽を愛し、伝え、新たな音として送り届けるLAURENT JEANNEAUの〈DISCREPANT〉からの新作ストックしました。 (サイトウ)
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Pierre Bastien
Sonic Folkways
Discrepant
- Cat No.: CREP92
- 2024-03-24
メカニウムと名付けられた自作の自動演奏装置を操る音楽家として知られるピエール・バスティアンが、民族音楽と実験音楽をまたぎ10年以上にわたりユニークなリリースを続けてきたGonçalo F Cardoso主宰のDiscrepantからアルバムをリリース。
パスカル コメラードやジャック・ベロカルとのコラヴォレーションを皮切りにおよそ半世紀に渡り、メカニウムによる音楽を制作続け、REPHLEXからのリリースやHaco、ロバート・ワイアット、ヤキ・リーヴェットなどさまざまなアーチストともコラヴォレーションしてきたフランスの巨匠ピエール・バスティアン。愛すべき機械仕掛けのユニーク音楽。ストックしました。サン・ラにも通じる、太古と宇宙、虫の音の神秘まで、スミソニアンも意識した想像力を掻き立てるようなアートワーク、裏ジャケットには、近年のコラヴォレーターでもあったTOMAGAのTOM RELLEENへの追悼が記されています。 (サイトウ)
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Malayeen
S/T
Discrepant
- Cat No.: CREP10
- 2024-03-01
レバノンのエレクトロニックス+パーカッションユニットMALAYEEN。
レバノンのギター+パーカッション+エレクトロニクスのトリオMALAYEEN。ロンドンのエスニック+エクスペリメンタル・ミュージックレーベルDISCREPANTからのアルバム。ストックしましたSUBLLIME FREQUENCIESからの再発でも知られるエジプトのギタリストOmar Khorshidにインスパイアされた、アラビック・サイケ! (サイトウ)
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Abridged Too Far Lp
Discrepant
- Cat No.: CREP41
- 2024-02-24
もはやベテランとなったアイデア・ポップ・コラージュ・アーチスト第一人者、女流作家Vicki BennettことPEOPLE LIKE USの2000年代初頭頃の7インチ・シングルや、リミックス、ジョンピール・セッションでの音源などをまとめた編集盤にして、2017年の名作「Abridged Too Far」アナログLP、ストックいたしました。
カラフルにポップにムーディーに情景がめまぐるしく移り変わるストーリーテリングな名人芸コラージュ・ポップの数々。イパネマの娘、ケ・セラ・セラ、ポップスからムード音楽まで誰もがきっとどこかで聞いたことのあるようなアメリカの有名なスタンダードな楽曲の数々が粉々に切り刻まれ、芸術的なまでに組み合わされ繋ぎ合わせられてます。子守唄、ムーディー&ジャジー。流石!!!Rashad Beckerによる安心のマスタリングも嬉しい限り。 (コンピューマ)
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少数民族の音の膨大なアーカイブを持つ蒐集家Laurent JeanneauことKink Gongの名作ミックステープ。ミャンマーやラオスにも広がって居住する山岳民族リス族の、中国、タイでのコミュニティーに焦点を当て、単なるアーカイブではなく音楽家の感性でミックスした独自作品。電子音楽家としての顔は控えめに留めDJ/セレクターのような手腕を発揮し、リス音楽の多様で素晴らしい輝きを流動的にコラージュ。流れや構成が再編集された両面1トラック。ジャングルの音風景から、シャーマンによるアニミズムの儀式、即興の掛け合い歌、祝祭での円舞、夜のステージ上でのポップミュージック、瓢箪を使ったマウスオルガン、街角のスピーカーを通して現地加工された伝統弦楽器CHIBEUの響き。トラックリストも詳しく公開されているので確認できます。 (足立)